神社の参拝作法

神社の参拝における作法をご紹介します。
神社によって異なることがありますので、一般的な作法としてご理解ください。

鳥居の前で一礼する

神社の入口にあたる鳥居では、鳥居をくぐる前に一礼しましょう。

参道は中央を避けて歩く

参道を歩く際は中央を避け、左か右を歩きます。
中央は「正中」といい、神様が通るところであるとされているためです。
神社によってはどちらを歩くか指定されている場合もありますので、指示に従いましょう。

手水舎で心身を清める

手水舎での作法はこちらをご覧ください。

神前で一礼する

神前で一礼します。
この際、真正面(中央)には立たないようにしましょう。
背筋を伸ばして15度の角度で一礼するのですが、これを「小揖(しょうゆう)」と呼びます。

※豆知識
15度が小揖、45度が深揖、90度が拝と呼ばれています。

お賽銭を入れる

お賽銭を入れます。
このとき、投げ入れるのではなく、そっと入れるようにしましょう。

鈴を鳴らす

鈴を鳴らします。
邪気を祓う、あるいは神様に参拝に来たことを伝える、といった意味があるといわれています。

二拝二拍手一拝

一般的には二拝二拍手一拝とされています。
ただし、出雲大社では二拝四拍手一拝が正式だといわれているように、神社によって異なるようです。
心配であれば神職にお伺いしても良いでしょう。

姿勢を正してから、90度のお辞儀(拝)を2回、繰り返します(二拝)。

胸の前で手を合わせます。

右の手のひらを指の関節ひとつ分ほど下げてずらします。
その理由は、左手が神、右手が人であることから、まだ神と一体となっていないということを示しているのだとか、良い音が出るようにとか、様々な説があるようです。

手をずらしたら、柏手を2回打ちます(二拍手)。

拍手が終わったら、そのまま手を合わせてお祈りします。
このときは、ずらしていた右手を元に戻し、両手のひらを揃えます。

お祈りが終わったら、90度のお辞儀(拝)を1回します(一拝)。
お辞儀をしたあとは姿勢を正しましょう。

一礼する

最後にもう一度、一礼します。